────音楽に、なりたいと思った。
自由に見えたから。
自由気ままに飛んで、誰かと出会って、その誰かの心に残って。
その願いを叶えるのに、この人間という存在はあまりにも小さすぎるから。
でも、そんなこと叶うわけない。
なれる訳がない。
だからこそ、どうしようもなく叫びたいんだ。
「音楽になりたい」